doubt crime
舞台設定とか裏話とか。
シリアスな物語中では語れない話とか。


世界観として、中世の世界だけど、機械とかそういうのは結構発達しちゃってる世の中を想像して頂けると大分良い感じです。
まだ、法整備とかがしっかりしてないから、裁判とかまで発展せずに、疑惑段階で主人公が警察に殺されかけちゃうワケですね。
勿論、主人公も濡れ衣で殺されちゃたまったもんじゃないから、何とか逃げます。
そうこうしながら、事件の真相に近づいていき、真犯人を捕まえられるか!主人公がやられちゃうか!っていう話です。
また、世間的には敵対されますが、中には主人公の話を聞いてくれて、捜査の役に立ってくれる人なんかも居ます。
ちなみに、主人公の名前は『白野 光(しらの ひかり)』と言うんですが(居ませんよね?同姓同名の方)、読み替えれば『びゃく○こう』なんですよね。名付けてから気付きました。
しかも元々は『白夜 光』で、夜と光の対象性を現そうとか目論んでたワケでした。もうまんまあれですか?パクリじゃないですからねー。
とはいえ、軽く話として意識してた(影響を受けた?)だけに不思議なリンク。
いや、あの作品とは一切関係ありませんよ。念のため。